プロジンク®投与方法
投与量を間違えてしまったときの対処方
■誤って必要以上の量のプロジンク®を注射してしまった場合
ただちにかかりつけ獣医師に連絡し、注射したプロジンク®の量を知らせて対処法の指示を受けてください。必要以上のプロジンク®を投与した場合には、低血糖になる可能性があります。対処法については、事前にかかりつけ獣医師から指導を受けておきましょう。
■注射したプロジンク®が少なすぎた場合
■注射の際に不明な量の注射液がこぼれた場合
■1回分を注射し忘れた場合
かかりつけ獣医師に連絡し、対処法の指示を受けてください。すぐに連絡がつかない場合は、猫の状態に異常がなければ次回の注射を通常どおり行います。
例)夜の投与時に注射液がこぼれてしまい注射した量が少なかった場合、もう一度投与した りせずに翌朝まで待って、翌朝の投与時に通常どおりの量を注射します。
